娘たちのお片付け

 

BSプレミアムドラマ「わたしのウチには、何にもない。」

毎週録画をして日曜ののんびりした時間に観ています。

コメディータッチに描かれているのと"捨て変態"や"K点越え"など

キャッチーなフレーズも手伝ってか我が家では娘たちがはまって何度も

再生されてます。

長女は先日学年最後の定期テストが終わり、とりあえずホッとしているところ。

そして次女はもうすぐ小学校卒業と節目の時期に来ています。

いずれにしても2人とも今区切りの時期ということで、何かからすっきりしたい

気分なのか、ここ1週間ちょっとした片付けモード。

ごみの日の前日はお互いが捨てたものをチェックしながら、その中に自分が欲しいもの

があれば譲り合ったり、明らかに不要なものだけれど捨てるのに踏ん切りがつかない

ものは相談しあったりして上手にものと向き合っている姿が微笑ましいです。

元々2人共ものは少ないないほうだと思っていましたが、女子はハンドメイドや

キャラクターに一旦はまると瞬く間にモノが増えます。そういった細かいものが

ザクザク出てきました。

ドラマに出てくるような何にもない部屋に憧れているようですが、まだまだ成長期の

彼女たちには沢山失敗もして、そのうえで本当に自分の心地よいものとの付き合い方を

見つけていって欲しいなと思っています。