『ミニマリストという生き方』
最近、ミニマリスト関連の本が沢山出版されています。
どの本も興味をひくタイトルということもあり何冊か立ち読み程度で読ませて頂いてましたが
買って読むまでには至らずでした。
私はミニマリストではありませんしそこを目指してはいませんが暮らしのサイズをミニマムに、
小さくしたいと考えている点では共通する部分があります。
そこにはこれからますます厳しくなって行くだろう世の中の流れに対してまず備えるべきは
節約や財テクではなくこれまでの価値観や固定観念に縛られない生き方を身に着ける事なのでは
という思いもあります。
ミニマリスト、シンプリスト、ダンシャリアン。
持たない暮らしを選択している人々の呼び方はいろいろありますが、それぞれがどういったきっかけで
今の暮らしを選択しているのかはとても興味があります。
昨日娘の塾のお迎え時間までの少しの時間に立ち寄った本屋で見つけた本。
今までのミニマリスト本とちょっぴり切り口が違います。
まだ冒頭部分を読み始めたところですが読み進むのが楽しみです。